今回は番外編で、香港に滞在した中で見たり聞いたりした国事情と特徴について紹介します。 投資、不動産、デジタルなど日本とは異なる状況で、とても興味深い面がたくさんあったので、それらをまとめてみました。
香港の渡航事情
まず日本から香港までいく時の飛行機についてですが、航空会社を選ばなければ他の外国に比べて値段は安いほうです。時期によっては、往復4-5万円でいけます。 ちなみに今回は出発の2か月前にチケットを購入したのですが、その数日後に値上がりしました。香港に限らずですが、海外の航空券は早めに購入するほうが安いのでお勧めです。そんな香港ですが、現地では構想ビルが多数建設されて立ち並んでます。日本より遥かに狭い国土に200m以上の高層ビルが数百と並んでいて、政府の構想がうまく反映されているのが感じられます。 観光地として有名な香港は見どころもたくさんあります。「100万ドルの夜景」と呼ばれる摩天楼都市の景色をヴィクトリア・パークから眺めて写真を撮りました。残念ながら曇りではあったものの何回見ても良いものです。最初から計画的に高層ビルを立てて、絶景ポイントを作っている所にこの国のセンスの良さを感じます。 ちなみにこれらの高層ビルを見れる山岳地帯には豪邸が立ち並ぶ地帯もあり、そこでは守衛所が設置されて防犯カメラの映像が数えきれないほどある家ばかりでした。(撮影すると警備員に追いかけられそうなので、イメージ図です(汗)
