【AI利用者必見】最強コスパAIツールのGlobalGPTを徹底解説

こんにちは、中都です！

今回は、コスパ最強のオールインワンAIツールの「GlobalGPT」を紹介します。

GlobalGPTは個人的にとてもオススメできるツールで、できるだけ分かりやすく下記にまとめましたので、興味を持たれた方は是非手元のPCで試してみましょう。

それでは本題に入ります。

GlobalGPTとは？

GlobalGPTは、ChatGPTやClaude、Midjourneyといった複数の最先端AIツールを1つのサービス画面内で利用できるオールインワンAIツールです。2024年3月に米国のFuture Share LLCによって開発され、日本を含むグローバルに提供が開始されました。

今回はこのAIツールが優れたコストパフォーマンスを発揮することを読者の方に強くお伝えしたいと思います。このツールが素晴らしいと評価した根拠を本文で詳細に解説していますので、ぜひご覧ください！

GlobalGPTが優れたコストパフォーマンスを持つと私が考える主な理由は、以下の3点です。
・生成AI自体の大きな可能性： そもそも生成AIは、少ない労力で大きな成果を生み出せる、非常に費用対効果が高いツールです。
・複数のAIをまとめて使える利便性： GlobalGPTでは、そのような便利なAIツールをいくつもまとめて一つの場所で利用することができます。
・驚きの料金設定： これだけ多くのAIツールを使えるにもかかわらず、料金はAIツールを一つだけ個別に使うよりも安くなることさえあるのです。

料金の仕組みは他の多くのAIツールと似ています。まず無料アカウントを作成して基本的な機能を試すことができて、さらに高度な機能やより多くの利用量が必要な場合には、有料プランに加入する形態です。

利用できるAIモデルと機能の豊富さ

上記でも述べましたが、GlobalGPTの最大の特徴は一つのアカウントで複数のAIモデルを切り替えながら使えることです。

私が特に「これはすごい！」と思ったのは、「テキスト生成系」「検索特化系」「画像生成系」「動画生成系」「コード系」など、様々な利用ケースを想定してAIモデルを選択できる点です。
なんと、そのために30種類以上ものAIモデルが用意されています。
（GPT-4、Claude、Geminiといった高性能なモデルも、もちろん利用できますよ！）

もはや全てお伝えするのも難しいくらい多いのですが、その一部を表形式でご紹介いたします。

こうして表にしてみても、各カテゴリーのメジャーどころはだいぶ対応していますよね。一部ツールは有料プランでも多少の制限があるものの、通常使いなら問題がない印象です。

プロンプト機能も充実

GlobalGPTはこの手のAIツールによくある「プロンプト機能」も充実しています。

翻訳、テキスト翻訳、SNSの投稿補助など、「おぉこれは使えそうかもな」というものから、「デートを丁寧に断る方法」「愛する人を映画に招待する方法」など、正直全くオススメできないユースケースにも（一応）対応可能です。

（↑さすがにこのようなデートの誘いはできません笑）

料金プランと驚きの低価格設定

これだけ多彩なAIが使えると聞くと「絶対料金がお高いんでしょ〜」と思われるかもしれません。しかしGlobalGPTは驚くほど安価な価格設定で、個人的には大丈夫なのか！？と思ってしまいます。

本格利用向けには3つの有料プランが用意されています。
（2025年5月時点の料金、1ドル=145円で計算）

• Basicプラン: 月額5.8ドル（約800円）からと非常に安価で、まずは個人で試したい方向けの入門プランです。
• Proプラン: 月額10.8ドル（約1,500円）からで、本格的に使いたい方向けの標準プランです。Proプランは高度なGPT-4.5（OpenAI最新モデル）の応答を100回、Claude 3.7を500回など高性能モデルの利用枠も含まれます。基本的な機能は使えるため、個人的には一番オススメなプランです。
• Unlimitedプラン: 月額25.0ドル（約3,600円）からで、実質使い放題のプレミアムプランです。最高位のプランにはなりますが、それなのに月額3,600円で済むというのは本当に破格の金額だと思います。

OpenAI公式のChatGPT Plusは月額20ドル（日本円で約2,900円）かかります。ChatGPT PlusではGPT-4等が使えますが、それ単体のサービスです。一方、GlobalGPTのProプラン（約1,500円）はChatGPT相当のモデルだけでなくMidjourneyの画像生成（月額10ドル）まで含めてこの価格です。

つまり、両ツールを導入している人であれば、GlobalGPTなら半額以下の料金で両方をまかなえる計算です。さらにClaudeやその他のAIツールまで含めれば、そのコストメリットが際立つのは明らかです。もし複数のAIサービスと契約している場合、契約の見直しを考える機会かもしれません。

GlobalGPTのメリットは？

上記の内容と料金設定から明らかなように、GlobalGPTには次のようなメリットがあります。

コストパフォーマンスの高さ

何と言っても価格の安さが光ります。他社の有料AIサービスが軒並み月額20ドル前後なのに対し、GlobalGPTはその半額で複数のサービスを包含します。

個別に契約すれば高額になりがちなAIツールをまとめて安価に利用できることが、最大の差別化ポイントとなっています。

オールインワンの利便性

一つのプラットフォーム・UI上で完結するため、サービス間を行き来する手間がありません。例えば対話にはChatGPT系、長文要約にはClaude、画像生成にはMidjourneyといったように、必要に応じて最適なAIを選択できます。

UI自体もシンプルで直感的なデザインになっており、専門知識がなくても迷わず操作できます。この使いやすさもユーザー評価が高い点です。

多機能かつ高性能

テキスト生成から画像・動画、コード生成、資料要約や検索まで、あらゆるAI機能を網羅しているため、これ一つで仕事や創作の幅が大きく広がります。最新のGPT-4モデルから高精細な画像生成モデルまで揃っていることで、出力品質も非常に高いのもメリットです。

GlobalGPTのデメリット

ここまでポジティブな発信のみですが、どんなツールにも欠点はつきものです。やはり大前提はとても素晴らしいサービスなのですが、個人的に一つだけ気になったところがあります。

それは、「会話の内容が学習されず、チャットごとに都度AIの賢さがリセットされてしまう」ということです。例えば、Aのチャットで以下のようにAIプロジェクトの相談をします。↓

しかし、別のBのチャットでは、Aのチャットの内容を学習していきません。↓

このように、別のチャットを参照できないからこそ、AIが自分好みに賢くなっていくユーザー体験を得ることはできません。
（とはいえ、セッション単位での処理には十分高精度なので、「使い捨てでどんどん指示したい派」の人にはむしろ快適に使えます。）

これはおそらく、別のAIモデルとAPIで接続しているからかなと思いまして、だからこそ安さを実現できているとも言えるのですが、「AIを使いこなす」「AIと一緒にいろいろ進める」と考える人はこの辺りのデメリットを頭に入れておきましょう。

私はどんどん賢くしていく用のChatGPT、マルチに使えるGlobalGPTの二刀流で契約しています。

まとめ：低コストで複数のAIを使い倒すならGlobalGPT

本記事では、オールインワンAIサービス「GlobalGPT」の概要から特徴、料金体系、メリットデメリットを詳しく紹介しました。GlobalGPTは月数ドルという低価格でChatGPTやClaude、Midjourneyなど多数の先端AIを利用できるAIツールです。

AIに興味を持っている皆さんも一度は試してみる価値はあるツールですので、ぜひ触ってみてください。

このように今は月額でクラウドツールを導入する時代であり、AIツールだけではなく、マーケティングツールもサブスク料金を下げられる時代です。

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（副業マルチクリエイター tetsu7017）

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