弊社でも本業のWEBマーケティング、広告でどう活用していくか研究していますが、ブログ記事や動画として紹介している内容がかなり参考になっています。日本語だけではなく世界の英語のコンテンツも読むと情報量が各段に増えるので、より良い情報が得られやすいです。今回はそのChat GPTの使い方で、参考になる英語のコンテンツをいくつかピックアップしました。
以前の記事で英語の YouTube の記事を訳して日本語で理解する方法もまとめているので、あわせて読むとChat GPTの使い方がより深く理解できます。
1.The Ultimate Guide for Using ChatGPT for English Learning

Chat GPTで英語の勉強をする方法について、紹介しています。会話練習やライティング、文法レッスンなど様々な目的に合わせて使う方法を紹介しています。英語の勉強をChat GPTで進める習慣が広まると、先生を交える英会話スクールや英語レッスンの方法も変わりそうですね。単純な練習はChat GPTでもできるので、そこから掘り下げて人間でないとできない部分をやり取りするスタイルに変わるでしょう。
2.Top 10 Chat GPT Use Cases

仕事の専門知識から日常や運動まで、幅広くChat GPTの使い方の事例について紹介しています。就職の面接やWEBサイトの問合せの場面でもChat GPTが回答して、会社の信念やポリシーと一致しているかどうかまで考えてくれるようです。人事や顧客対応の仕事も内容が変わってくるかもしれませんね。
3.I Found The 400 Most Useful Chat GPT Prompts

Chat GPTで利用できるコマンドを400個用意した方の紹介動画です。全て見るにはEbookの購入が必要ですが(英語)、一部無料で公開しているようです。Chat GPT自体が英語→日本語に変換しているものなので、翻訳ツールで日本語にすれば日常、仕事、旅行の様々で使えます。指示の内容が思いつかなかったり面倒な方は、まずはこれを見てみると良いです。
4.How to Use Chat GPT by Open AI

身の回りの人とのメッセージやり取りや企業の問合せ対応で、Open AIによって応答のパターンを用意することができます。公式のアプリストアには現在のところないそうですが、いずれ一般公開されることを期待しましょう。
5.Advanced ChatGPT Guide – How to build your own Chat GPT Site

Open AIを利用したエンジニア向けの高度な話ですが、Chat GPTを自社のWEBサイトに組み込む方法が分かります。30分以上の長編でやや難しい内容ですが、大枠を理解してテクノロジーの先端に触れることができます。Chat GPTが、回答が分かる場合と分からない場合でSELECTのコードなどで使い分けたり、フォームからサーバーへの伝達方法も説明しているので、自分がエンジニアでなくても外注する際に要件を考える時の参考になりそうです。
6.チャットGPTで書くための5つの秘密 – 高度なコマンド(日本語訳)

文章構成のアイディアにが紹介されています。テーマが決まって最初の1次リサーチを行う場合は、この方法でChat GPTに質問してみるのは参考になりそうですリサーチの幅を広げたいときに、これを参考にすると良いでしょう。